REBORNAが生まれるまで
The Beginning
ある朝鏡に映った
自分にびっくり
美容液・化粧水・クリーム、たまにはシートパックと、ひと通りのことはなんとなくしてきた私ですが、このなんとなくでいいのかな?
という不安も頭の片隅にあり、でもまあまだ大丈夫だろうと高をくくっていた。
そんなある朝、寝起きで鏡の前に立った私。映った自分にびっくりガクゼン。うわっ!ひどい顔。笑顔の爽やかな朝なんて遠い昔のこと。もう手遅れ?いいや何とかしなくては!歳を重ねるのは素敵なことだけど、汚いおばさんになるのは絶対に嫌。

ちょうどそんなとき偶然にも仕事の関係で、エイジングケア※1化粧品の、成分や効果のことを詳しく調べる必要が起きたのです。私は自分の現実と重ね合わせて、とても他人事とは思えず、どんどんのめり込んでいきました。
いろいろな研究者の方や開発会社・販売会社プロの方々のお話を真剣に伺い、たくさんの商品を実際に試してみたりもしました。仕事で調査だったはずが、もう完全に自分事。
「私が使いたいと思えるのはどれ?」、正しい理論で成分が組み合わされ、効果とコスパで納得できる商品は?
という真剣な消費者の想いでした。
※1:年齢に応じた化粧品等によるケア

The Awareness
肌の未来が変わる
新たなスキンケア
この時期にこの気づきを得られたことは幸いでした。美容科学の進化は目覚ましく、幹細胞や遺伝子レベルの研究から、新しい因子の発見で、肌のターンオーバーをサポートすることが可能になっていることを知ったのです。 最も注目されているのは、「幹細胞」の研究。そしてもう一つ、エイジングケア研究のカギを握る一大発見とされ、美容科学界でも大きな期待を集めているのが「NMN」という次世代成分でした。
これまでのスキンケアは、自分自身では生み出せなくなった成分を「補う」という考え方が大半でしたが、新しいスキンケアは全く違うアプローチ。肌のターンオーバーの仕組み自体に着目し、自分自身の細胞※1が本来持っていたチカラをサポートして、美しさを「引き出す」新たな時代が始まろうとしているのです。これで私の肌も救われる!? 私は、今までとは全く違う考え方の、新たなエイジングケア※2の可能性に心躍らせました。
※1:角層細胞
※2:年齢に応じた化粧品等によるケア

The Production
自分自身が納得して
使えるもの
大切な人にこそ
勧めたくなるものを
そう決めて取り組んだ
REBORNA の開発

使い手の欲ばりな想いとプロの知恵の融合を目指して開発プロジェクトがスタートしました。
今回 REBORNA の開発で最も貢献してくださったのが高田先生です。
高田先生は長年にわたり、美容クリニックやエステサロンなどの「美容材」を開発してきた研究者で、専門家のニーズに応え続けてきた方でした。
その高田先生に、私たちのコンセプト=「”ヒト幹細胞培養液”※2 と” NMN※3” の力を最大限に引き出した、スキンクリエイション美容液を、
“納得のいくコストパフォーマンス” で」というプランをお伝えしたところ、しばらくの沈黙の後「やってみましょう」とのお返事をいただきました。
ヒト幹細胞培養液と NMN のはたらきのメカニズムから考えて、私は当初から”限界までの高濃度配合“というイメージにこだわっていました。
極論を言えば原液をそのまま使うのがベストではないかと思っていたほどです。
しかし高田先生のお考えはそれを超えていました。高濃度はよいがそれだけではいけない。化粧品は治療の薬ではなく日々ここちよく使って結果を得るものだ。主要な成分が期待通りの働きをしやすくなるよう、それぞれの役割で互いを助け合う副成分の組合わせ方、そして浸透性※1。高田先生はベストバランの哲学を持ったアーティストだったのです。
※1:角層まで
※2:成否成分
※3:ニコチンアミドモノヌクレオチド(整肌成分)

The Complete
ついにこれならばという
1本が完成しました
REBORNA SERUM は「ヒトさい帯血幹細胞」※1 の 培養原液をベースに「NMN」※2を高濃度で配合。さらに選りすぐりのシナジー成分をベストバランス※3 で配合し、浸透力※4 を重視して 「nano 化リポソーム加工」を施したこだわりの美容液です。
※1整肌成分 ※2ニコチンアミドモノヌクレオチド。整肌成分 ※3自社研究による適正な配合率のこと ※4角層まで